千代田区選挙

振り返り②

このような激しい日程の中、
10月13日議会最終日の一通りを終えた私は、
翌朝一番で群馬に向かう。

【群馬で選挙】
夫である角倉邦良と結婚したのは1995年だっただろうか。
皇居前の和田倉門の噴水公園で、千代田区の皆さんに豪勢な結婚式をやっていただいた。

あれから25年、上の女の子は25歳になり独立、下の男の子は21歳、あともう少し。
人生というのは、こんなふうにあっという間に進むものか。

国会議員の秘書や、故郷の群馬で県会議員を4期務めた彼が、
なんと群馬4区、おじいちゃんもお父さんも総理大臣の名門群馬4区で、
野党統一候補として出るというのだ。サラブレッドVS叩き上げというが・・。
後継者には、新聞社を辞職して、40代の素敵な女性が立候補してくれるという。
なんとすごい話なんだろうかと、最初は不安、そして、群馬の選挙の度迫力に、
すっかり惚れ惚れ、ハマった。

千代田は東京1区海江田さんの選挙、こちらも大切な時に何もできずにもう仕分けない、
けれど、千代田の皆さんで、ポスターも葉書も、その他皆さんでやってくださった。
結局、群馬はダメだったけれど、千代田を離れたことで、また一つ見えるものがあった。
そのことはおいおい書くことにする。

千代田からも仲間の皆さんが、応援に駆けつけてくれて、
私の妻演説を褒めて下さった。寛容なみんなに感謝しかない。
子どもたちとも、政治や政策の議論が、できるようになり、また何十万歩も歩いたことで
健脚になった。地元の皆さんには、お詫びと感謝、ひたすら感謝しかない🙇‍♀️

2021年11月15日 小枝すみ子@小川町

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