ありがたかった夏
母たちの夏はもうあっという間に終わりです
いつもとなんだか違って“すっきり感”があるのは、
断食したせい?
いっぱいおしゃべりできたから?
自分の時間が持てた?
いい発見があったから?
懸案が片付いた?
たぶんそのどれもがあてはまる。
中でも上位二つは、断食と懸案処理。
それと、いい意味での「あきらめ」と「わりきり」。
何事も完璧になんかこなせない。
でも受けた仕事は、丁寧に責任もってやる。
やれるだけやったら、あまり考えない。
本当は一家族に二人の政治活動家の存在は重すぎる。
夫は、9条が危ない、原発依存やダム依存シフトなど
黙っていられない人。ちょっと珍しいくらいの社会派だと思う。
私は政治を変えたくて27歳で公務員やめて議員に転じた人。
社会の中の自分と家庭の中の自分と折り合いがつかない。
だから悩む。
でもこれって、政治じゃなくても、共働き女性たちの
いや専業主婦であったとしても、共通の悩みなんだとも思う。
答えが出なくてもいいことってあるんじゃないかな。
自分ができること一つ一つやっていく、それが結果として人生になるんじゃないかな。
この夏も、公式の場から消えた私に
沢山のお手紙やメール、激励をありがとうございます。
気負わず焦らず歩みを進めます。
⇔おじいちゃんの畑の
ジャガイモで
仲間たちとポテトチップ作ったよと高3娘からメール
ジャガイモで
仲間たちとポテトチップ作ったよと高3娘からメール
⇔子ども達が食べつくした、
千葉のジジババの畑です
千葉のジジババの畑です
⇔地味だけどおいしいおじいちゃんの野菜
60後半の手習いで始めて、ここまでできるんだねとビックリ