外出自粛の大雪の日に(その1)
⭐️まずは新型コロナに関する振り返りから
◼️全国的には・・
1月15日 国内初感染者
2月13日 国内初死者
2月27日 一斉休校 政府方針変更
2月29日 総理初の記者会見
◼️千代田区では・・
2月5日(水)健康危機管理対策本部設置詳細は以下↓↓
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/homepage/coronavirus-taio.html
◼️千代田区議会、私の動きも含め・・
2月28日(金)区議会災害対策支援本部設置
ー議員の情報および要望は、議長一括で行うことにより現場の混乱を来さないようにする、議会で一括整理しながら随時担当に申し入れ支援する。 以後、断続的に支援本部を開催ー
3月3日(火)第1回議長申入れ(長谷川区議と)
大きく2点、家庭での養護や食事が困難な子どもたちの支援、居場所、柔軟な対応ほか
3月9日(月)区議会予算特別委員会で集中質疑 私からは、コロナ緊急融資の利子ありの考え方、校庭や学校施設の一部開放はできないか等質疑 区教委からは学童の枠が空いているので柔軟な受け入れ対応との答弁あり、広報をお願いする。 ほか、学童の人員など現場支援をお願いする。 (午後一番で、3/6(金)夜に2回に渡ってNHKで報道され、区民の逆鱗に触れた事件ー区長の番町マンション優先購入問題ーに関して木村区議の質疑が予定されており、多数の傍聴とマスコミ、カメラが待機する中での、記憶に残る質疑の現場であった。)
3月11日(水)区議会本会議最終日、西岡めぐみ議員より「新型コロナ感染症対策に関する意見書」(政府および東京都に対するもの) 提案され全会一致で可決!〜百条委員会設置の本会議を取材のカメラに囲まれての本会議にて〜 http://www.kensakusystem.jp/chiyoda-vod/cgi-bin4/GetHTML.exe?1thcp5or1yry69xm75/R020311TEIREI.html/0/10/1/0/0#hit1
3月18日(水)議長あて口頭申入れ コロナ対策で経済がストップし収入激減の中、前年度収入を前提とした納税や国保などの通知が行くことについて、港区の石渡議員より、納税猶予制度の活用について通知書にわかりやすく紙ベースでアナウンスするとの提案が通ったとのお話を聞き、千代田区でもこれは有効ではないかと議長あて口頭伝達するも・・・
3月21日(土)議長あて口頭申入れ 地域でコロナ対策融資について窓口がパンクしているという話を地域で聞く(どこの区でも同様だが)→窓口の拡充、人員の拡充を申入れる
3月25日(水)区議会対策本部(第6回)→政府の対策として、社会福祉協議会を窓口にして福祉資金の貸付が始まった。告知、人手の支援を。議長=対策支援本部長および副本部長より「申入れは文書で行ってください」とのことに。
3月27日(金)第2回議長申入れを行う(長谷川区議と)
納税、国保、学納金とうの猶予制度活用アナウンス、緊急融資枠を1000万円に拡大、生活保護の資産要件の解除、掲示板からインターネット情報まで素早く正確にコロナ情報を等しく得られる体制の確立を。
また、詳細はのちほどに。
いろいろあって記憶が怪しいですが、みなさんからのたくさんの情報が元になっています。引き続き様々お知らせください。
いまは、感染拡大をふせぎ、可能な限り安全重視で生き延びることです。世界を覆う不安と感染拡大は、経済の血流を止めてしまうかもしれません。日々の気づきを情報交換し、知恵を合わせて、制度を運用する側(国、都道府県、区市町村)に申入れ個人的なことは社会的なことなのですから、なんなりとメールでも電話でもご相談ください。
個人的には、自宅でも会議参加できる仕組み=WEB会議の仕組みを作りました(いまさらですが・・)。集まっての集会は困難でも、離れても会議できる体制をつくらないといま早急に話し合ったり、知識を得ていく必要があるのに、このままではイカンと思います。詳しい方に相談したら、「ズーム」というアプリを教えていただきました。100人までは無料で使えるそうです。
まずは、4月の後半に、種子法に関する勉強会をしたいと思っています。田中康夫さんがよくおっしゃっていた「ベーシックインカム」という経済の仕組みについても勉強会をしたいです。どうぞ、みなさま、スマホがあれば参加可能です、決まり次第、ご案内いたします。
3月29日外出自粛の大雪の日曜日にコエダ@神保町にて