明日朝(4月15日)区政報告が届きます
みなさん、お元気ですか。
今日は、そう、どのくらいぶりかしらと思うような、心安らかな休日でした。
そういう日は、朝も自然と目が覚めて、普段、放っている子どもに、
「水族館行かない?散歩でもいいよ。」と揺さぶっても、急に何言ってんのという反応。
けれど、私がそうしているだけで、家族がなんとなく明るいのも事実。
明日の朝には、ちよだの声グループの区政報告が新聞折り込みで入ります。
どうぞご覧になってくださいませ。
そして、今日は、日曜日というのに岩佐女史が、せっせとファックスニュース最新号を
送信しに、行ってくれました。
持つべきものは後輩です。
自分の区政報告も、まあまあできて、文字通り「さあ次に行こう」という瞬間です。
気が付けば、震災ショックから一年、区議選からも一年です。
日々の議会活動、区民相談、陳情活動、そうしたことは誰よりもやってきたつもりだけど
いまこの時代に、もっとほかにやるべきことがあるんじゃないか、そんな思いが心の中を
行ったり来たり、行政に対しては選択と集中ができていないとか、メリハリのある政策を
なんていってるくせに、自分はどうしたいの?といいたい日々でした。
さあ、次へ行こう
この一年少し低調だった私に、カツを入れるかのように、あちこち難しいお座敷がかかります。
今週は、環境アセスメント全国交流会でのプレゼンがある。
JRを相手にした神田駅の訴訟も、5年目にして最終弁論を迎えます。
福島原発被爆者援護法制定院内集会のボランティアもある。
九段中等その他都立中高一貫校の説明会というのもある。
不肖群馬にて別居亭主の県政報告会もある。
6月には、興味深い国会集会の企画主催も手掛けている。
正直大変だな逃げ出したいなと思うこともありますが、政治の側にあるものが
逃げたら、誰がたたかえるでしょうか、誰が憎まれ口言えるでしょうか。
とにかくあらゆるところから世の中よくしなくては。
黙っていてはよくならないですものね。
やらなければならないことにばかりに流されず、やりたいことにシフトしていきたいと思います。
ぼちぼちいきます。みなさんの声もお聞かせください。