2011.11.24 工夫・工夫・工夫
今日は、本会議質問です。
今回、私はちよだの声民主として 、
『まちづくり条例制定』と『発達障害支援』についての
問題提起です。
本会議場でも何度も取り扱ってきたネタなので
答弁に何らかの前進と発見があれば、というくらいの気持ちです。
そして、今日、このブログ書きは話題のiPadとWiFiに切り替えての第一号です。
自宅には手間のかかるモンスターチルドレンたちがいるし、
役所にいけば、相談や会議で落ち着かない。
長らくノートパソコンとイー・モバイルを背中にしょってやってきたものの
重くて肩こりのもとでした。お弁当に書類にパソコンを抱えて出かけると
小枝さん旅行ですか?みたいな格好になります。
そこで、Appleは使ったことないし・・・と躊躇した私でしたが、
よしやってみようと、使ってみると、なんと親切でなんと簡単なこと。
子どもたちも遊びにきた子どもの友だちも大はしゃぎ。
ジョブズって知ってるっ?て、子供達の方がよく知っているものです。
この間、明らかに能力的限界で、家庭も仕事も中途半端になり、
世の中もとりわけ政治は鬱々たることが多く、気持ちが塞ぎがちだった2011年でした。
『家事をやってくれるような夫がいたら・・(*^^*)』とか、
『親がいなくても勉強する子供だったら・・・(^-^)/』とか、
無い物ねだりばかりしてみても仕方ありません。
工夫できることは、工夫して、やるだけやったら、諦めることも大切ですね。
一つには普段の家事をいかに減らせるか!
休みの日には、野菜を沢山きざんだり、ふかしたりして
お肉や魚も各種切って冷凍しておく、
買い物せず、手間をかけず、一週間をしのぐ、
我が家で〝もめだね”だった、朝起きない子どもを起こす仕事は、
群馬にいる夫に遠隔操作でやってもらう、
よるご飯は、可能な限り頼める方にお願いして、
夜の会議は出ないという考えはやめる、
など、ほどよいところで折り合っていくことに。
私たちの時代にはなかった小学生の塾通いという風土。
正直、面白いし、教材も抜群に良いと思います。
公立の中高一貫校ができてますます過激になりました。
そのことを社会問題としてとらえるのが私の仕事なのだから
それに煽られて自分が縛られて行くのはそれこそ
矛盾している・・・ということになります。
今回は小林たかや議員が久しぶりに学校教育に関する総括的質問をします。
その答弁も楽しみです。
まだ、お試し状態のiPAdより。ついつい書きすぎてしまいました。
小枝