こえだメール21号(本日第4回定例会終了)より
みなさん、こんばんは。
今日は、千代田区議会第4回定例会の最終日でした。
石川区長3期目最後の本会議ということで、
会議場には新聞記者さんがいっぱい詰めかけていました。
2つの大きなことがありました。
1つ目は、石川区長の4期目に向けての出馬表明です。
「区議会からの厳しいご意見もいただきながら、
さらにこの歩みを進めたい。」
2つ目は、
証人として喚問することにしたとの委員長報告もありました。
明日の新聞各紙はどのように書くのでしょうか。
福祉とコミュニティーを担当する委員会が、
区長から関連の区議に情報を漏らしたのではないかとする調査なの
このやり方は、かつて都議会で、千代田区選出のU元都議が、
元都議の利権について新宿選出の新人都議に質問をさせたということについて、
「やらせ質問問題」をめぐり
元秘書も飛ばし、
謀略めいた区政運営ではなく、正々堂々と、
思います。
結局、
問題の本質にせまらず、言ったか言わないかに終始するやり方も問題です。
ひとまず、2つの大きなダブル選挙の中で、
ご注目くださいませ。
こちらからは、威勢のよい報告はできず、申し訳ありません。
ダブル選挙については、まるで、
選挙は、大変ですが、さまざまな人に出会い、
刺激的な場面でもあります。何より出会い再会がたくさんあって、
厳しい状況ですが、どうぞ、
私も持てる力を出し切ってがんばります。
小枝