57歳なりに元気に・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
コロナ第三波の中みなさんいかがお過ごしですか?
わたしはいつの間にか‥昨日、57歳になっていました。
たくさんの「おめでとう」に感謝です🌷
◆百条調査を風圧の中でやり切り、同じ過ちのない千代田区が描けた満足感と達成感。
リードしてくれた人、示唆をいただいた方、傍聴者みんなに感謝。
※近日中に最終報告アップします。桜を見る会のごとく捜査は粛々と進むと思っています。
そして舞台は、来年1月31日のちよだ区長選に・・。
今日さえ今さえ良ければよいという石川区政によって、
食い荒らされたような千代田区を立て直すことができる人はいったい誰なのか、
わたしはまず「このまちを心底、愛している人」であって欲しい。
そして石川区長も再出馬の意向という。11月27日金曜日、区議会最終日の終わりのあいさつでテレビカメラが傍聴席の一番上にズラリと並ぶ中で、石川区長はマスクを外した瞬間、まずニヤっと笑って、区民と幸せを築いた20年・・というようなことを語った。
私は今風に言えばまるで「鬼滅の刃」のような世界を感じてしまった。
アップされたら、インターネット中継でぜひ見て欲しい。もはや常人の世界ではない!
◆まだまだ格闘の日々
そんなことを思う誕生日第一日の仕事は、あさイチから、都市計画審議会。
いまのうちにという熟度の低い駆け込み再開発がドドドドっと案件が降り注ぐ。
これは、5年前に日建新聞で報道された記事。オリンピックのための大胆な再開発減税だ。
だったら2020コロナによるリモートワークや地方移住傾向を踏まえた、
「計画変更減税」もあってしかるべきではないか。
もう満員電車にもみくちゃにされて人生をささげる時代は終わり。
小池都知事は何を考えているのか。考えてなんかいない。だいたい東京の人ではない。
◆12月2日、出版社の方と千代田区議会有志9名で財務省へ
神保町に集積する出版文化は日本の誇るべきもの、
消費税の総額表示の特例が来年3月末で切れてしまうことで、多くの出版社が苦境に立つ。
千代田区議会には沢山の陳情が出され、区議会もこの問題について最大限、
地元として対応しようとしている。コロナ不況の中、特例継続をお願いしたいという要望。
忙しい中対応してくださった財務省審議官の方も大変な読書家で、
そのことを誰よりも理解されていました。
出版社の方からも真摯なプレゼンがあって、公明党共産党立憲無所属のみなさん
並んでの申し入れは、まさに日頃からボトムアップの政治をつなぐの事が
私たちの仕事なんだということを再確認された一日でした。
◆つながることで、未来が開ける
27歳から30年夢中で神田という懐の中で、政治をやらせてもらった。
もうそろそろ卒業だろうかと思っていたところに、以下のご案内をいただいた。
ズーム会議というのが日常化している。
こうしたツールをつかって緩くつながる➡ボトムアップで地域課題を共有する
そんな場があったらいいなと思っていました!!
消滅自治体都市宣言した豊島区は、立教大学を核とした女性たちのつながりで
いまや輝きを増しています。千代田区もこれからだと思います。
つながって支えあってコロナを乗り越えて、将来を描き出して欲しいと思います。