区議会

区議会人事終結(*^^*)

区議任期4年折り返し
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5月20日の人事議会に向けて、5月1日より、約2週間残り二年で区議会が何をするのか、誰が議会もしくは委員会のリーダー役を担うのか、話し合いが続いた。
いくつかの論点と結末について書いておこう。
第一の論点
『常任委員会(現在は企画総務、生活福祉、環境文教の三つ)を組換え、福祉と文教を合わせてはどうか』と、大会派から提案、過去に経験済みで、重すぎる委員会となり、他とのバランスも悪いことから、現状のままで行くことに。
第二の論点
『特別委員会に何を優先すべきか』、現在は、駅周辺まちづくり、災害対策、高齢者サポートの各3つの委員会があるが、駅周辺のみ残し、2つは一旦終結、常任委員会で議論することに、ここまではすぐ一致、新しくつくる委員会について、公共施設に関するものと商工観光に関するものはすぐ一致、ほかに子育てとマンションおよびコミュニティと議会改革(小枝が主張)が横並びとなり、一時は6つの特別もありかなという話にもなったが、相打ちですべてなし、3特別委員会で収まった。
第三の論点
『役職どりのルールはどうするか?』千代田区議会では、点数制で議運を除く委員会の委員長は1、0点、副委員長は0、5点と定め、議員の数の比例で正副委員長をとる仕組みをとっている。議長副議長監査の三役は選挙で数の多いところもしくはそれに連なるところがとる。現状は自民10に公明2、ネット1が処遇を委ね、13人グループをなし最大権力である。次に4人の新しい千代田が第2勢力、残り私たち小さいところは、最初から1、0ポイントないのだから、黙っていては冷遇される。ポストに興味のない私だが、グループとしては大会派に軽んじられるわけにはいかない。そこで、声に委ねる2会派合わせて6人を一緒に交渉したいと主張。小枝が交渉役となって、大バトル、認める認めない、過去はこうだったと、けれどここは一歩もひかなかった。子供たちの学芸会のスイミーみたいだと思った。小さな魚が身を寄せて、大きな魚に見せてたたかう(笑)男性たちの言い分は、大きな魚になって出直して来い、のんきに無責任に意地悪な証言をする男性議員もいて、久しぶりに腹の中で大激怒した。
7階(区議会のこと)で生きるって大変。
昨夜7時でほぼすべてそれらは終結、とにもかくにも残り2年良い仕事をすることです。

母の日のプレゼント
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5月12日、生まれて初めて、母の日のプレゼントをもらった。高2の娘から。自分がそういうことにまめでない人なので思いもよらず嬉しかった。やっぱり嬉しいものです(泣)人生いろいろあるけど、頑張ろっと。

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